ユニクロで実現 薄手で最強に暖かい服
まだまだ寒い冬が続きますが、みなさんモコモコしてませんか?
ダウンジャケットは暖かいですが室内に入ると暑くなったり、脱ぐとかさばったりとなにかと不便ですよね。
私はユニクロしか服を買わないですが、3枚の服でどこでもちょうどよく暖かくなる服装に行き着いたので報告します。
ポイントは空気の層
幼少期の学研の科学の特集で、周りに何もかけない氷と毛布をかけた氷でどちらが先に溶けるかを調べた記事を読んだとき、毛布をかけた氷は溶けにくいことを知って衝撃をうけました。
周りが暑くても空気の層(毛布)があれば、暖気が出ていきにくい=冷気が入ってきにくく、体温を保ちやすい状態になります。
ダウンジャケットの中身は水鳥の羽(ダウン、フェザー等)が入っており、空気の層ができるので暖かくなるんですね。
他に空気を保ちやすい素材としてセーターやフリースがありますが、僕はユニクロのミドルゲージワッフルクルーネックセーターがお気に入りです。もう2、3年着ていますが、毛玉が全然でなくてオススメです。
肌着はチクチク予防
直接セーターを着るとチクチクするため、チクチク予防に下着は必要です。
私はクルーネックTを着ています。理由は夏にこのTシャツ1枚でも乳首が透けないから。どんなにかっこよくても乳首が透けたら終わりです。
冬でもこの組み合わせだと寒くないので半袖でも大丈夫。1年中通して着れるので、長袖の断捨離もはかどります。
最後は防風
せっかく暖かい空気層ができても、冷たい風が通り抜けると寒くなります。
ブロックテックパーカは、縫い目にシームテープが貼られており風を通しません。
袖口も調整できる仕様になっていて生地は薄いのに風は通さないので、ダウンのような着太りする感じはなく、スマートです。
ブロックテックパーカを調整してどんなシチュエーションにも対応可能
室内 肌着+セーター
ブロックテックパーカは畳んでも場所を取らず、シワにもなりません。
屋外 肌着+セーター+ブロックテックパーカ
空気の層を逃さず薄手でもしっかり暖かい。
外出中の施設内 肌着+セーター+ブロックテックパーカ(前のファスナーを開ける、袖口をゆるめる)
ブロックテックパーカを緩め風を通して、暑すぎない調整ができます。
寒くなったらファスナーを閉じたりと微調整も可能です。
最後に
中のセーターを薄手にすることで、春や秋でも対応できるのでおすすめです。
よかったらお試しを!