新型コロナウイルスワクチン 体験記 前編
この記事はこんな人にオススメ
・新型コロナウイルスワクチンを打つかどうか検討している方
・ワクチンを打つのが不安に感じている方
1回目のワクチンを打ちました。
当日に子供にワクチンを打つことを伝えると、5歳児は帰ってこれないと思い泣いていました。
さすがにニュースで煽りすぎだと実感しました。
実際にワクチンについて不安があり相談を受けることも多いため、体験記をお伝えします。
問診
体調不良がなく、37.5度以上なければ受けることができました。
アレルギー体質の方は急変に備えて、ゼッケンのようなマークがつけられていました。
穿刺痛
筋肉注射を受けるのは初めてでしたが、ほとんど痛みはなかったです。
インフルエンザの皮下注射のほうが痛かったです。
気になる製造会社はファイザー社製でした。
10-15分安静
アナフィラキシーが起きないかを確認するため、10-15分間安静にします。
その間にCOV-safeというLINEを使ったシステムを登録をするように勧められます。
副作用登録システムみたいで、医療者限定で行っているみたいですね。
一気に人体実験感が増しました。
腫れと痛み
8時間たった状態ですが、全然腫れませんでした。
穿刺痛は全然なかったですけど、3時間後に軽い打撲痛のような痛みがでてきました。
徐々に痛みは強くなり、6時間後には自発痛になり仕事中は少し気になるようになりました。
翌日には肩が上がらなくなった人もいるので、経過を見てみようと思います。
2-3日で痛みは消失するみたいです。
最後に
世間で大騒ぎしているワクチンを打ってきました。
打つまでは副作用の問題なども報告されていましたが、打った今では普通のワクチンと変わらない印象です。
このくらいで重症化しなくなるならストレスが減るので打ってよかったかな、と思います。
まぁアナフィラキシーが出なくてよかったです。