ブラウザアプリ『Brave』でYoutubeの広告をブロック
この記事はこんな人にオススメ
・Youtubeの広告が煩わしいがYoutube Premium(1180円/月)に入りたくない人
・インターネット広告を煩わしく感じている人
すべて解決します。そう『Brave』ならね。
Braveとは
Braveとはandroidとパソコンで使用できるブラウザアプリです。
最大の特徴はインターネット広告のブロックです。そのため処理スピードが早くストレスがありません。
Braveは通信量も少なく、処理スピードも軽いため格安SIMにオススメ
下記はBraveを1年弱使用した結果です。
スマホの使用頻度によりますが、自分の場合はこれまでに365000広告をブロックし、13.5Gの通信量を制限し、処理時間を5時間も節約できたみたいです。
以前使用していたUQモバイルの節約モードは通信速度が300kbpsに制限されますが、容量制限がなく使い放題です。
300kbpsはYoutubeなら最低画質で視聴可能ですが、Google chromeを使ってテキスト中心のまとめサイトを見ると、読み込みが進ませんでした。
ブラウザをBraveに変更すると300kbpsでも読み込んで視聴ができるため、通信制限が厳しい格安SIMでも有効に使うことができます。
BraveからYoutubeを開くと広告をブロックできる
Braveをつかっても、Google検索からYoutubeをひらくと自動的にYoutubeアプリが起動します。このままだと広告がブロックできません。
以下のリンクをクリックいただくと、YouTubeをモバイルブラウザで使用することができ、アプリを起動せずにBraveでYouTubeを見ることができます。
注意点:Youtubeアプリの方が使いやすい
下の写真は、左側がYouTubeアプリ、右側がBraveでYouTubeを開いた様子です。
Brave側では見事に広告が消えていますが、あくまでもブラウザを通してYouTubeを見ているため見れる範囲が狭くなっています。
YouTubeアプリとはオススメ動画も違いました。
慣れの問題かもしれませんが操作性もYouTubeアプリの方がよい印象です。
私のスマホはxiaomi redmi note 9sという縦長スマホですが、それでも見える範囲が狭くなっている印象を受けました。
小さなスマホを使っている方は、広告はないけど見にくい可能性があります。
まとめ
インターネット広告をブロックするBraveを紹介しました。
通信量が減りブラウジングの速度も早くなるため、オススメのブラウザです。
YouTubeの広告もブロックできるため、頻回広告が入る動画をよく見る人にはオススメだと思いました。
パソコンはこれまでGoogle chromeを使っていましたが、Braveに変更してみようと思います。